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(発行日付: 2007/10/30)
 



丸山先生レクチャーシリーズ2007-2008


第1回「Googleの分散処理技術」



「丸山先生レクチャーシリーズ」を今年も開催致します。今年度で6年目となります。
Java黎明期からJavaに注目し続け、東京秋葉原にて社会人のIT技術者を対象としたサテライト校を開講している稚内北星学園大学の丸山先生を中心に、多彩なゲストスピーカーを迎え、様々なトピックスを取り上げる予定です。

本第1回は、Sun Tech Daysの特別イベント「JJUG Cross Community Conference 2007 Fall」での1セッションとして行います。


以下に丸山学長のメッセージを記載します。


「SOAの新しい動向とサービス提供のインフラストラクチャ」

これまで、レクチャーシリーズでは、一貫してSOAをテーマに取り上げてきました。
丸山は、SOAに対する関心が今まで以上に高まってきていると感じています。
たしかに、その現われ方は、「どうしたら業務でSOAが使えるのか分からない」とか、「SOAの設計手法がわからない」「SOAに対する技術的な知識の蓄積がない」という、一見すると消極的な意見が多いように見えます。ただ、それは、SOAに対する関心がこれまでの単なる技術的・理論的な関心から、実際的で実践的なものに変わりつつあることを示していると丸山は考えています。表面的なバブルの時期を過ぎて、SOAの普及は、これからが正念場を迎えようとしています。

SOAは、本質的には、ネットワーク上でサービスを提供しようとする技術です。
大事なことは、サービスの受け取り手が、ユーザであろうと、ネットワーク上のコンポーネントであろうと、サービス実装の詳細は、サービスの受け取り手には、隠されていることです。

こうした、少し広い観点からSOAを眺めると、注目すべき動きがいくつかあります。

一つは、GoogleやAmazonを先頭に、ネットワーク上で新しいサービスを提供する動きがさらに加速していることです。これからのSOA技術は、こうしたネットワーク上で提供されるサービス群との協調・マッシュアップを目指すことになるでしょう。
SOAを、単なるWebサービス技術だと思うのはよくありません。今回のレクチャーでは毎回、興味あるネットワーク上のサービスを紹介したいと考えています。

もう一つの動きは、ネットワーク上でサービスを提供するためのバックエンドの技術、インフラ技術の部分で、大きな変化が進行中だということです。Googleの分散処理技術は卓越したものです。AmazonのEC2/S3も、提供しているサービス自体はシンプルなものですが、それらを自由に提供するシステムは素晴らしいものです。
こうした、大規模な分散環境構築のスキルは、我々、一般ユーザには縁のないものと感じている人も多いかもしれません。ただ、ハードウェアが進化して、一つのチップ上に沢山のCPUが乗るようになれば、今は雲の上の分散処理の技術を個人レベルでも使うようになるのは、明らかです。

今回のレクチャーでは、初めての試みとして、レクチャー・シリーズと並行して、いくつかのテーマを掘り下げる、サブ・セミナーを、ナイト・セミナーの形で行いたいと考えています。今のところ、「Googleの分散処理技術」と「SCA」の二つについては、サブセミナーを行う予定でいます。少人数で、ゼミ形式で突っ込んだ議論が出来ればと思っています。こちらにも、是非、ご参加ください。




開催要項
主催:稚内北星学園大学
早稲田大学
共催(運営事務局):株式会社コンポーネントスクエア
協賛:アドビシステムズ株式会社
サン・マイクロシステムズ株式会社
住商情報システム株式会社
東芝ソリューション株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本オラクル株式会社
日本電気株式会社
ネットワンシステムズ株式会社
株式会社野村総合研究所
株式会社日立製作所
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
特別協賛:XMLコンソーシアム
日時:2007年11月6日(火) 13:00〜14:30(受付12:30〜13:00)
JJUG Cross Community Conference 2007 Fall自体は13:00〜18:45の開催となります。
会場:東京国際フォーラム ホール B7
地図はこちら
最寄り駅:JR山手線・京浜東北線 有楽町駅、地下鉄有楽町線 有楽町駅ほか
申込方法:セミナーの申し込みは終了しました。たくさんの申し込みありがとうございました。
参加費用:無料
定員:400名
注意事項:今回は先着順の申込となります。定員になり次第受付を締め切ります。
個人情報の取り扱いについて:お申込戴きました情報は主催者・事務局にて共同所有します。
稚内北星学園大学の個人情報の取り扱いにつきましてはこちらをご参照下さい。(PDFファイルが開きます)
早稲田大学の個人情報の取り扱いにつきましてはこちらをご参照下さい。
コンポーネントスクエアの個人情報の取り扱いにつきましてはこちらをご参照下さい。

また、各セッションでアンケートを行いますのでご協力お願いします。
本アンケートの情報は、個人を特定できる状態で、講演者、主催・共催・協賛の各企業及び団体以外の第三者に開示することはございません。
(第三者へは、法律により開示が要求された場合、または他のお客様、あるいはイベントに関係する団体・個人の権利などを守る場合に必要という判断が合理的にされる場合を除き開示いたしません)
注意事項:開催後、講義内容を別途配信予定です。
ハンズアウトにつきましては会場での配布はしておりません。本サイトより事前にダウンロードしていただき、必要に応じて印刷して頂きお持込願います。ハンズアウトが準備出来次第、ご案内致します。
会場には電源設備は用意しておりません。ご了承ください。
プログラムにつきましては変更させて頂くことがあります。
事情により、やむを得ず中止とさせて頂くことがございますのでご了承ください。
中止の場合は別途ご連絡いたします。

プログラム
13:00〜13:05【開場あいさつ】
13:05〜14:30【タイトル】Googleの分散処理技術
【講演者】稚内北星学園大学 教授 丸山 不二夫氏

【内容】Web2.0 に対する関心は、引き続き高いものがあります。

ただ、その関心は、「Web is Platform」、「Long Tail」、「Consumer Generated Media」といった新しいビジネス・モデルと、Ajax、Gadget、Script 言語の活用、Mash up といったプログラミング・スタイルの二つの分野に集中しているように思えます。

ただ、Google の強さの秘密は、それだけでないと丸山は考えています。

今回のセミナーでは、Google のサービスの基礎である分散処理技術に注目します。

なお、今回は、総論部分を述べて、各論部分は、以下の日程で、サブセミナーを行います。

* 第一回:11月21日 「Google File System とBigTable」
* 第二回:12月12日 「MapReduceとSawzall」
* 第三回:12月25日 「HadoopとEC2/S3」
14:30〜18:45引き続き、「JJUG Cross Community Conference 2007 Fall」をお楽しみください。
詳細はこちらに記載しております。

■セミナーに関するお問い合わせ
連絡先:株式会社コンポーネントスクエア レクチャーシリーズ担当
 :03-5743-6140
info@c-sq.com
 
20071106_1.pdf
セッションのハンズアウトです。
1ページ1スライドです。
アップロード: 2007/11/5
ファイルサイズ 1.78 MB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
20071106_6.pdf
セッションのハンズアウトです。
1ページ6スライドです。
アップロード: 2007/11/5
ファイルサイズ 1.36 MB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
サブセミナー第2回ハンズアウト
サブセミナー第2回「MapReduceとSawzall」で利用したハンズアウトになります。
なお、第1回のハンズアウトは公開不可のことでダウンロード出来ません。何卒ご了承ください。
アップロード: 2007/12/20
ファイルサイズ 407.49 KB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
サブセミナー第3回ハンズアウト
サブセミナーのデモの時に使用したハンズアウトです。
アップロード: 2008/1/8
ファイルサイズ 469.74 KB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
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