トップページ >> 情報発信 >> セミナー・イベント >> 丸山先生セミナー >>  
(発行日付: 2007/2/27)
 


2006年度丸山先生レクチャーシリーズ


丸山先生レクチャーシリーズ in 東京 2006-2007


■第5回テーマ「新しいネットワーク技術と携帯の世界」



「丸山先生レクチャーシリーズ in 東京」を今年も開催致します。今年度で5年目を迎えました。
Java黎明期からJavaに注目し続け、東京秋葉原にて社会人のIT技術者を対象としたサテライト校を開講している稚内北星学園大学の丸山学長を中心に、多彩なゲストスピーカーを迎え、様々なトピックスを取り上げる予定です。


以下に丸山学長のメッセージを記載します。

『レクチャーシリーズは今年で五年目を迎えます。

2002年の第一回目のシリーズは、「J2EE1.4とWebサービス」を主なテーマに取り上げてきました。2003年度のシリーズでは「GridとSOA」を、2004年度のシリーズでは「EJB3.0とSOA」を、昨年2005年度のシリーズでは「SOA」をテーマにしてきました。

五年を振り返りますと、このレクチャーシリーズが、J2EEやGridといった規模の大きなエンタープライズ・システムに軸足を置きながら、Webサービス/SOA系の技術に、一貫した興味を持ってきたことが分かると思います。同時に、レクチャーシリーズは、J2EE1.4、EJB3.0、BPEL、SCA等、その時々の先端のトピックスを取り上げ、その時点でのまとまった情報を提供してきました。日本のIT技術者にこうした新技術を、いち早く紹介する上で、レクチャーシリーズは、一定の役割を果たしてきたと自負しています。

本年度のレクチャーもこうした成果を継承しつつ、いくつかの点で新しい切り口を示せればと考えています。

丸山が、今、注目しているのは、ネットワーク上での新しいサービスの登場と成長です。
それは、エンタープライズ指向のSOAとは様相を異にした、しかし、まぎれもないSOAの新たな潮流の台頭です。webをプラットフォームとし、コンシューマを直接のターゲットとし、空から降ってくる無料のサービスを、マッシュアップで組み合わせるプログラム開発のスタイルは、今後も大きな影響力を持つと思います。

丸山は、こうした動きを、ネットワーク上の新しいメディアの成立という、インターネット登場以上の歴史的事件への「予感」としてとらえようとしています。ネットワークを舞台に、サービスと技術の変化は、まだまだ続くと思います。今回のレクチャーで予定されている、「web2.0」や「LL スクリプト言語」のセッションは、こうした問題意識に基づくものです。

今回のレクチャーでは、「SCA(Service Component Architecture)」や「WS-RT (Web Service Resource Transfer)」、「WS-IT (Web Service Inter-Operability Technologies)」、といった、これまでのSOA技術の本流と目される諸技術をも、しっかり取り上げて行きたいと思います。

昨年来の「上流」への関心についても、上流の設計者は最新の実装技術を知るべきだし、実装者は上流の知識を持つべきだという問題意識に基づいて、継続して取り組みたいと思っています。

丸山は、現在を、大きな変化のとば口に差し掛かっていると考えています。残念ながら、時代の先端を走っているように見えるITの世界も、少なからず古いものを抱えています。ネットワークの世界の技術革新を牽引力とする時代の大きな変化の中で「旧大陸」は没落し、「新大陸」に向かう潮流が、大きなうねりとなることを確信しています。』



開催要項
主催:稚内北星学園大学
共催(運営事務局):株式会社コンポーネントスクエア
協賛:株式会社アイ・ティ・フロンティア
アドビシステムズ株式会社
SAPジャパン株式会社
NTTコムウェア株式会社
株式会社NTTデータ
グーグル株式会社
サン・マイクロシステムズ株式会社
シスコシステムズ株式会社
住商情報システム株式会社
ソニックソフトウェア株式会社
株式会社電通国際情報サービス
東芝ソリューション株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本オラクル株式会社
株式会社日本総研ソリューションズ
株式会社日本総合研究所
日本電気株式会社
日本BEAシステムズ株式会社
ネットワンシステムズ株式会社
株式会社野村総合研究所
株式会社日立製作所
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
富士通株式会社
マイクロソフト株式会社
特別協賛:XMLコンソーシアム
グリッド協議会
特定非営利活動法人Seasarファウンデーション
要求開発アライアンス
日時:2007年3月13日(火) 13:00〜17:30(受付12:30〜13:00)
会場:日本電気株式会社 講堂
〒108-8001  東京都港区芝5-7-1
地図はこちら
最寄り駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅、地下鉄都営三田線・都営浅草線 三田駅
申込方法:申込受付は終了致しました。たくさんの申込どうもありがとうございました。
参加費用:無料
定員:400名
注意事項:今回は先着順の申込となります。定員になり次第受付を締め切ります。
個人情報の取り扱いについて:お申込戴きました情報は稚内北星学園大学及びコンポーネントスクエアにて共同所有します。
稚内北星学園大学の個人情報の取り扱いにつきましてはこちらをご参照下さい。(PDFファイルが開きます)
コンポーネントスクエアの個人情報の取り扱いにつきましてはこちらをご参照下さい。

また、各セッションでアンケートを行いますのでご協力お願いします。
本アンケートの情報は、個人を特定できる状態で、講演者、主催・共催・協賛の各企業及び団体以外の第三者に開示することはございません。
(第三者へは、法律により開示が要求された場合、または他のお客様、あるいはイベントに関係する団体・個人の権利などを守る場合に必要という判断が合理的にされる場合を除き開示いたしません)
注意事項:開催後、講義内容をポッドキャスティング方式にて配信予定です。
ハンズアウトにつきましては会場での配布はしておりません。本サイトより事前にダウンロードしていただき、必要に応じて印刷して頂きお持込願います。ハンズアウトが準備出来次第、ご案内致します。
会場には電源設備は用意しておりません。ご了承ください。
プログラムにつきましては変更させて頂くことがあります。
事情により、やむを得ず中止とさせて頂くことがございますのでご了承ください。
中止の場合は別途ご連絡いたします。

プログラム
13:00〜13:10【ご挨拶】稚内北星学園大学
13:10〜14:00【タイトル】 jigletによる全キャリア携帯電話同時開発の技術背景と可能性
【講演者】株式会社jig.jp 代表取締役社長CEO
福野 泰介氏


【内容】すでに一人一台当たり前となった携帯電話は、その大部分がインターネットとアプリケーション対応機となっており、人に一番近い高機能情報端末と言っても過言ではない状況である。
しかし、携帯電話向けのアプリケーションに関しては、キャリア間での仕様差や、機種間の仕様差が大きく、技術者にとって扱いづらいのが現状であった。jigブラウザに搭載されたjigletVM(バーチャルマシン)はそれを発展的に解決する。
14:00〜14:10【休憩】
14:10〜15:00【タイトル】 ソフトウェア開発の効率化について 〜できること、できそうなこと、やってみたいこと〜
【講演者】
日本電気株式会社 開発環境技術本部長
岸上 信彦氏


【内容】ソフトウェアのライフサイクルに注目して、開発環境や開発プロセスという道具を使うことで、実現可能になったことと実現できそうな技術に関してご紹介します。
また、今後実現して行く必要性がある局面に関して、その必要性と実現するにあたってクリアすべきポイントに関してもご紹介いたします。
これらを通じて、参加者のソフトウェア開発の効率化に向けた一助となれば幸いです。
岸上様のセッションのハンズアウトはございません。ご了承ください。
15:00〜15:10【休憩】
15:10〜16:00【タイトル】オープンな世界におけるVoIP(Voice over IP)とWebの関係
【講演者】SIPropプロジェクト 代表
今村 謙之氏


【内容】昨年より、VoIP系のキャリアさんやベンダーさんの間は、NGNの話題で持ちきりであり、いろいろな情報が飛び交っている。
しかし、オープンな世界におけるVoIP系の企業やプロジェクトは、どのような状況であるのか?また、Webとの関係はどうなっているのか?
現状から目指すゴールまでを、何点かのプロジェクトを紹介しながら、解説する。
16:00〜16:10【休憩】
16:10〜17:30<丸山先生セッション>
【タイトル】古くて新しいNGNとJavaの接点 --- Jain

【講演者】稚内北星学園大学 学長
丸山 不二夫氏


【内容】NGN (Next Generation Network) とは、IP(Internet Protocol)をベースとした次世代通信技術の総称であり、昨今注目されつつある。
一方、JAIN (Java APIs for Integrated Network) はJavaを用いてオープンなコミュニケーションアプリケーションを構築しようとする技術であり、10年ほど前から研究が進められている。
本セッションでは、NGNとその構成要素であるSIPと、JAINの接点について考察すると共に、次世代ネットワークに関するJavaの関わりについても考察する。

■セミナーに関するお問い合わせ
連絡先:株式会社コンポーネントスクエア レクチャーシリーズ担当
 :03-5743-6140
info@c-sq.com
 
20070313_1_1.pdf
第1セッションのハンズアウトです。
1ページ1スライドです。
アップロード: 2007/3/6
ファイルサイズ 494.92 KB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
20070313_1_6.pdf
第1セッションのハンズアウトです。
1ページ6スライドです。
アップロード: 2007/3/6
ファイルサイズ 301.00 KB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
20070313_3_1.pdf
第3セッションのハンズアウトです。
1ページ1スライドです。
アップロード: 2007/3/8
ファイルサイズ 662.07 KB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
20070313_3_6.pdf
第3セッションのハンズアウトです。
1ページ6スライドです。
アップロード: 2007/3/8
ファイルサイズ 448.25 KB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
20070313_4_1.pdf
第4セッションのハンズアウトです。
1ページ1スライドです。
アップロード: 2007/3/13
ファイルサイズ 2.16 MB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
20070313_4_6.pdf
第4セッションのハンズアウトです。
1ページ6スライドです。
アップロード: 2007/3/13
ファイルサイズ 1.70 MB  ファイルのMIMEタイプapplication/pdf
InfoQ Japan 運営スタッフ募集
コンポーネントスクエアにて、IT技術情報サイト「InfoQ Japan」を立ち上げ半年が経ちました。おかげさまでアクセス数も順調に伸びてきております。
それに伴い運営業務が増加してきたため、「InfoQ Japan」の運営スタッフを募集いたします。 興味のある方はお気軽にお問い合わせ、ご応募ください。
応募要綱はこちら
CBDスクエア
InfoQ Japan 新着情報
この情報は、InfoQ Japanの新着情報です。InfoQ Japanはコンポーネントスクエアが運営する最新技術の情報コミュニティです。
Java最新ニュース
この情報は、japan.internet.com様からご提供いただいております。
おすすめサイトのご案内

(c) ComponentSquare, Inc. 2005-2006 All rights reserved. 会社情報お問い合わせ個人情報保護に関して