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(発行日付: 2006/11/22)
 


2006年度丸山先生レクチャーシリーズ


丸山先生レクチャーシリーズ in 東京 2006-2007


■第2回テーマ「JavaとLL(Light weight Language)」



「丸山先生レクチャーシリーズ in 東京」を今年も開催致します。今年度で5年目を迎えました。
Java黎明期からJavaに注目し続け、東京秋葉原にて社会人のIT技術者を対象としたサテライト校を開講している稚内北星学園大学の丸山学長を中心に、多彩なゲストスピーカーを迎え、様々なトピックスを取り上げる予定です。

また、昨年度に引き続き、1セッションは開発論の講義を行います。

以下に丸山学長のメッセージを記載します。

『レクチャーシリーズは今年で五年目を迎えます。

2002年の第一回目のシリーズは、「J2EE1.4とWebサービス」を主なテーマに取り上げてきました。2003年度のシリーズでは「GridとSOA」を、2004年度のシリーズでは「EJB3.0とSOA」を、昨年2005年度のシリーズでは「SOA」をテーマにしてきました。

五年を振り返りますと、このレクチャーシリーズが、J2EEやGridといった規模の大きなエンタープライズ・システムに軸足を置きながら、Webサービス/SOA系の技術に、一貫した興味を持ってきたことが分かると思います。同時に、レクチャーシリーズは、J2EE1.4、EJB3.0、BPEL、SCA等、その時々の先端のトピックスを取り上げ、その時点でのまとまった情報を提供してきました。日本のIT技術者にこうした新技術を、いち早く紹介する上で、レクチャーシリーズは、一定の役割を果たしてきたと自負しています。

本年度のレクチャーもこうした成果を継承しつつ、いくつかの点で新しい切り口を示せればと考えています。

丸山が、今、注目しているのは、ネットワーク上での新しいサービスの登場と成長です。
それは、エンタープライズ指向のSOAとは様相を異にした、しかし、まぎれもないSOAの新たな潮流の台頭です。webをプラットフォームとし、コンシューマを直接のターゲットとし、空から降ってくる無料のサービスを、マッシュアップで組み合わせるプログラム開発のスタイルは、今後も大きな影響力を持つと思います。

丸山は、こうした動きを、ネットワーク上の新しいメディアの成立という、インターネット登場以上の歴史的事件への「予感」としてとらえようとしています。ネットワークを舞台に、サービスと技術の変化は、まだまだ続くと思います。今回のレクチャーで予定されている、「web2.0」や「LL スクリプト言語」のセッションは、こうした問題意識に基づくものです。

今回のレクチャーでは、「SCA(Service Component Architecture)」や「WS-RT (Web Service Resource Transfer)」、「WS-IT (Web Service Inter-Operability Technologies)」、といった、これまでのSOA技術の本流と目される諸技術をも、しっかり取り上げて行きたいと思います。

昨年来の「上流」への関心についても、上流の設計者は最新の実装技術を知るべきだし、実装者は上流の知識を持つべきだという問題意識に基づいて、継続して取り組みたいと思っています。

丸山は、現在を、大きな変化のとば口に差し掛かっていると考えています。残念ながら、時代の先端を走っているように見えるITの世界も、少なからず古いものを抱えています。ネットワークの世界の技術革新を牽引力とする時代の大きな変化の中で「旧大陸」は没落し、「新大陸」に向かう潮流が、大きなうねりとなることを確信しています。』



開催要項
主催:稚内北星学園大学
共催(運営事務局):株式会社コンポーネントスクエア
協賛:株式会社アイ・ティ・フロンティア
アドビシステムズ株式会社
SAPジャパン株式会社
NTTコムウェア株式会社
グーグル株式会社
サン・マイクロシステムズ株式会社
シスコシステムズ株式会社
住商情報システム株式会社
ソニックソフトウェア株式会社
株式会社電通国際情報サービス
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本オラクル株式会社
株式会社日本総研ソリューションズ
株式会社日本総合研究所
日本電気株式会社
日本BEAシステムズ株式会社
ネットワンシステムズ株式会社
株式会社野村総合研究所
株式会社日立製作所
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
富士通株式会社
マイクロソフト株式会社
特別協賛:XMLコンソーシアム
グリッド協議会
特定非営利活動法人Seasarファウンデーション
要求開発アライアンス
日時:2006年12月15日(金) 13:30〜18:00(受付13:00〜13:30)
会場:日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 4F講堂
〒140-0002  東京都品川区東品川4丁目12番7号
地図はこちら
最寄り駅:りんかい線 品川シーサイド駅 京浜急行 青物横丁駅
申込方法:申込は終了致しました。たくさんの申込ありがとうございました。
参加費用:無料
定員:200名
注意事項:12月11日(月) 18時を受付締切りとします。申込多数の場合は抽選となります。
申し込み受付メールとは別に当選者には受講証を発行いたします。落選者の方にも、落選通知が送られます。
12月12日(火)までに、お手元に連絡が届かない場合は、落選とご判断ください。
個人情報の取り扱いについて:お申込戴きました情報は稚内北星学園大学及びコンポーネントスクエアにて共同所有します。
稚内北星学園大学の個人情報の取り扱いにつきましてはこちらをご参照下さい。(PDFファイルが開きます)
コンポーネントスクエアの個人情報の取り扱いにつきましてはこちらをご参照下さい。

また、各セッションでアンケートを行いますのでご協力お願いします。
本アンケートの情報は、個人を特定できる状態で、講演者、主催・共催・協賛の各企業及び団体以外の第三者に開示することはございません。
(第三者へは、法律により開示が要求された場合、または他のお客様、あるいはイベントに関係する団体・個人の権利などを守る場合に必要という判断が合理的にされる場合を除き開示いたしません)
注意事項:開催後、講義内容をポッドキャスティング方式にて配信予定です。
ハンズアウトにつきましては、本サイトより事前にダウンロードしていただき、必要に応じて当選者様には印刷して頂きお持込願います。ハンズアウトが準備出来次第、ご案内致します。
プログラムにつきましては変更させて頂くことがあります。
事情により、やむを得ず中止とさせて頂くことがございますのでご了承ください。
中止の場合は別途ご連絡いたします。

プログラム
13:30〜13:40【ご挨拶】稚内北星学園大学
13:40〜14:30<開発論セッション>
【タイトル】
システム開発パラダイムの変化

【講演者】株式会社豆蔵 取締役
稚内北星学園大学東京サテライト校 客員教授
萩本 順三氏


【内容】要求開発がいまなぜ必要とされるのか。要求開発の概要と事例を紹介。
さらに要求開発が当然の時代になった時、開発パラダイムがどう変化するのか私見を述べる。
14:30〜14:40【休憩】
14:40〜15:30【タイトル】Java とスクリプトの微妙な関係
【講演者】
横河電機株式会社
稚内北星学園大学東京サテライト校 客員教授
櫻庭 裕一氏


【内容】Java SE 6ではJavaからスクリプト言語にアクセスする仕様が標準化されます。
すでにこの仕様で使えるスクリプト言語は30種類以上。しかも、Java SE 6単体でJavaScriptのスクリプトエンジンであるMozillaのRhinoが使えます。
さらにJava SE 7ではスクリプトを実行させるために、Java VMの変更が予定されています。
本講演ではJavaからどのようにスクリプトにアクセスしているのか、技術的なバックグラウンドを探ってみたいと思います。
15:30〜15:40【休憩】
15:40〜16:30【タイトル】混ぜるな危険!? SOAとWeb2.0をマッシュアップせよ!
【講演者】フリーランス(アークランプ)
稚内北星学園大学東京サテライト校 客員助教授
鈴木 雄介氏


【内容】現在、Web2.0が流行しています。一見するとエンタープライズ業界と無関係に思えるWeb2.0ですが、実は多くの共通点があります。LLによって複数のWebAPIを組み合わせてアプリケーションを作成するマッシュアップは、過去から続くアプリケーション・アーキテクチャの連続性の中にあり、SOAとは強い繋がりがあります。
講演ではJavaとLLで作成したマッシュアップアプリケーションを通じて、マッシュアップとSOA、LLとJavaの関係などを見て行こうと思います。
16:30〜16:40【休憩】
16:40〜18:00<丸山先生セッション>
【タイトル】JavaへのClosureの導入

【講演者】稚内北星学園大学 学長
丸山 不二夫氏


【内容】Jave SE7では、Closureの導入が予告されている。
講演では、Closureとは何かを初等的に解説し、Rubyその他の言語でのClosureの利用のいくつかのサンプルを紹介する。
あわせて、JavaへのClosure導入の意義を探る。

■セミナーに関するお問い合わせ
連絡先:株式会社コンポーネントスクエア レクチャーシリーズ担当
 :03-5743-6140
info@c-sq.com
 
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なお、鈴木様の意向により、タイトルが変更となっております。ご了承ください。
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